サテラインで学ぶ

近年、サテラインで学ぶ学生も多くなってきました。それまでは予備校まで通わなければ受けることができなかった授業が受けられるようになったのです。実は、このサテラインという名前は代々木ゼミナール独自のもので、河合塾ではサテライト、東進ハイスクールではサテライブ、駿台予備校ではサテネットと呼ばれています。内容としては、ほぼ同じで、予備校でやられている授業をそのまま配信し、ライブであったり録画であったりするものを見ると言うものです。このシステムのおかげで、地方では、受けることのできなかった授業が受けられるようになりました。代々木ゼミナールでは、行われている授業をそのまま配信しているが、河合塾や駿台予備校は、それ用に収録したものを流しています。配信システムなども予備校によって違うのが特徴です。この制度によって一番喜んだのは、地方の受験生であることは間違いないといえます。行きたくても行くことのできなかった予備校の授業が見られるわけです。サテラインなどは、その配信を買うことで受けることができます。地方の塾はこぞってこのサテラインを導入しました。学生はそれに飛びつき、少し高い授業料でも払うようになりました。それだけこのサテラインに魅力があったといえます。サテラインの登場により、地方の進学校でも取り入れられ、放課後や朝の時間を使い、希望する学生に学習時間を設けているところも多くあります。受験対策として予備校を取り入れることが当たり前になっている証だと言えると思います。地方の学生もこれで学力に差がつくことなく、受験対策が講じられるわけですから、嬉しいことですよね。